FezyFlowは、アプリケーションプログラミングインターフェイス(API)を通じて他のアプリケーションと統合できます。
この統合には、主に2つの理由があります。
- データソース、カテゴリ、部門、ユーザーとFezyFlowの同期、
またはその逆の同期
- ワークフローの承認・確認操作ごとのデータ同期
FezyFlowは、以下のような認証サービスを対応しています。
- Keycloak
- Oauth2
- AzureAD
- SSO
使用中の認証タイプがこのリストにない場合、その他の認証タイプの更新について、弊社チームにお問い合わせください。
FezyFlowは、以下の言語に対応しています。
- 英語
- ベトナム語
- 日本語
今後、他の言語をサポートする予定です。このリストに対象の言語が見つからない場合、サポートチームにお問い合わせください。
FezyFlowは、以下のWebブラウザで適切に動作します。
- Google Chromeバージョン100以降
- Microsoft Edgeバージョン100以降。
他のブラウザでもFezyFlowを使用できますが、最高のエクスペリエンスを得られるように上記のブラウザを推奨します。ブラウザを常に最新バージョンに更新してください。
オンプレミス:オンプレミス展開のオプションを使用すると、ユーザーデータはユーザー管理のデータベースに保存され、FezyFlowはユーザーデータを管理しません。
SaaS:SaaSオプションを使用すると、個人データはシンガポールにあるAWSマシンでホストされます。
FezyFlowチームからサポートを受けるには2つの方法があります。
- サポートセンター:Support.fezyflow.comにて、必要なサポートを記入して送信すると、FezyFlowチームが数営業時間以内にリクエストに応答します。
- 電子メール:[email protected]にメールを送信します。電子メールは下記表に従って、リクエストの緊急度に応じて処理・返信
します。
- サポートセンターからのリクエストに応じて、FezyFlowチームが8営業時間以内に対応します。
- 電子メールサポートでは、弊社チームは下記表に従って、リクエストの緊急度に応じて処理・対応します。
こちらの価格表をご参照ください。https://fezyflow.com/pricing/
企業向けコンサルティング・プロセス設定サービスを用意しています。詳細については、弊社コンサルタントにお問い合わせ
ください。
FezyFlowは、従業員数千人を抱える多くの企業で導入されています。さまざまな規模のビジネスに合わせて、容易に拡張できます。
FezyFlowは、各種企業・団体のすべての従業員を対象としています。このアプリケーションは、従業員が現在の業務を正確に把握し、その進捗状況を確認するのに役立ちます。
さらに、FezyFlowは部門責任者、取締役役員、管理職による部門/会社の業務状況の把握をサポートします。
FezyFlowワークフローは、企業がすべてのワークフロープロセスを管理およびデジタル化するための単一プラットフォーム
ソリューションを提供します。
私たちの使命は、リアルタイムの正確なデータ、包括的なサービス、最適なソリューション、費用対効果の高いオプションを提供することで、企業が事業拡大の課題解決を支援することです。
FezyFlowでは、次のようなアプリ使用方法のトレーニングコースを提供しています。
- 基本的なコンポーネントの構成手順
- 高度的なコンポーネントの構成手順
- フォームのワークフローの設定手順
- ワークフローの分岐の設定手順
そして、ドキュメントではFezyFlow機能の使用方法の概要を説明しています。
非常に簡潔です。FezyFlowは、プロセス、時間、従業員、部門ごとにリアルタイムで完全なレポートを表示できるレポート機能を提供します。
システム上でレポートを表示後、レポートをPDFファイル形式でエクスポートできます。
FezyFlowは、サービスパッケージのオプションとして提供される最大60件のサンプルプロセスをサポートします。サンプルを選択すると、システムでの設定がサポートされます。設定後、調整するための完全な権限が付与されます。FezyFlowは、次の分野でのサンプルプロセスをサポートしています。
- 人事
- 総務
- ITサービス
- 財務
-...
独自のニーズに合わせて、新しいプロセスを完全に作成できます。
FezyFlowでは、アカウント管理セクションからアカウントのキャンセルを選択できます。
- ユーザーがアカウント管理を選択します
- アカウントをキャンセルします
- アカウントのキャンセルを確認します
ユーザーのアカウントをキャンセルした後、30日以内はアカウントを復元できます。この期間を過ぎると、ユーザーに関連するすべてのデータが削除されます。
プロセスが作成されると非アクティブ化されます。ユーザーは対応するリクエストを実施するために、プロセスをアクティブ化する必要があります。
プロセスを有効化するには、カタログ管理画面にアクセスし、新規作成したプロセスをクリックして、有効にします。
新規追加/更新/削除:
プロセス フローに新しいステップを追加すると、次のようにプロセスの要件に影響を与える可能性があります。
- プロセスに新しいステップを追加する前に要件が作成された場合、ワークフローは影響を受けず、古いワークフローに従って実行されます。
- プロセスに新しいステップを追加した後に要件が作成された場合、ワークフローに新しいステップが追加されます。
例:プロセスAにはワークフローに2つのステップがあります。プロセスのステップ1と2の間にステップを追加します。編集時間はT:
- 時間T以前に作成されたリクエストの場合、処理済みまたは処理中状態のリクエストには、2 段階のワークフローがあります。
- 時間T以降に作成されたリクエストの場合、ワークフローに新しいステップが存在します。
FezyFlowでは、管理者、管理サービスが作成されたプロセスを管理できます。
- 管理者には、すべてのプロセスを追加/編集/削除する権限があります。
- 管理サービスでは、その管理サービスに設定されている手順を編集する権限があります(構成時の管理サービス情報フィールド)。
プロセス管理を行うには、「プロセス構成」画面にアクセスしてください。
FezyFlowは、プロセスにおけるアカウント管理、アカウント許可、ロール設定をサポートします。
これらの情報を管理するには、管理者アカウントにアクセスする必要があります。
- アカウント管理:別の画面として、システム内のアカウントの追加/編集/削除をサポートし、Excel からアカウントをインポートし、アカウント管理システムから同期します。
- 許可:システム内のユーザーに権限を付与する別の画面です。これらの権限には、管理者、管理サービス、ユーザーが含まれます。
- ロール管理:ワークフローにおけるロールグループの管理をサポートする画面です。プロセスの各ステップでは、実行者は特定のユーザー、フォームの情報フィールド、またはプロセス内のロールグループになります。ロケーションに対応するユーザーロールグループを選択すると、部門はそのステップを承認する権限を持ちます。
次のアクセス手順でワークフローを作成できます。
- 管理者アカウントを使用して、システムにアクセスします。
- ユーザーアイコンからプロセス管理画面にアクセスします。
- プロセス管理画面で新規追加ボタンをクリックし、新規プロセスを作成します。
- 新規プロセス作成画面に遷移します。プロセスの保存前に、フォームやワークフローなどの情報を完全に設定する必要があります。
- 保存後のプロセス使用には、有効化する必要があります。プロセス管理画面に戻り、新規作成したプロセスを有効化してください。
FezyFlowでは、アプリ使用方法とワークフロー作成方法に関する操作指導コースを用意しています。
アプリケーションで最初のプロセスを作成するには、以下のリンクにアクセスして指示に従います。(チュートリアル動画または操作指導コースへのリンク)
https://fezyflow.com/resource/video/
FezyFlowは、定期的なパッチ更新/機能追加/システムアップグレードを提供します。
バージョンと機能に関する詳細情報は、以下のリンクにて更新されます(リリースノートページへのリンク)。
https://fezyflow.com/fezyflow-product/fezyflow-release-note/
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